犀川を望む、木製窓のある家。
高低差のある、37.15坪の土地に計画された、31.19坪の住まい。ダイニングスペースとロフトを繋ぐ階段と、無垢の檜材もフローリングが気持ちいいロフトスペース。
高低差を利用し、リビング側に本棚を製作。裏側の木目も美しい左手の階段からは、眺めのいいロフトに上がれる。右側の階段からダイニングキッチンへと続く。
モルタル土間の仕事スペース
玄関ドアや階段は、無垢のオーク材。
外観
気密性や断熱性に優れた能登の森の窓の木製窓を採用。自然素材を多用しながら、性能を高め気密検査を実施した。ガルバリウムと、グレーベージュのモルタル掻き落としの外観。